グリーンフォレストのおもい
2024.12.12 UP
①わたしたちはこんな会社です
この度は弊社ホームぺージをご覧いただき、ありがとうございます。
青森でお庭づくりを始めて、2025年で20年になります。
誠実なお庭・外構づくりをモットーに、
お客様のご要望に寄り添い、
「庭のある暮らし」のご提案に努めてきました。

よく、「家」 + 「庭」 は家庭です。と言われます。
庭は第二のリビングで、自然を一番身近に感じられる空間でもあります。

ただ、青森のお庭は雪のせいもあり、どうしてもコンクリートが多い、灰色の暗い庭になりがちです。
そこに2~3台分のカーポートを設置して、道路から見える敷地のほとんどを占有しています。
都会の街並みの方が、よっぽど緑を生活に取り入れていて、自然と共存して生活をしているように感じられます。

<↑都会は狭いスペースでもグリーンの使い方が上手です>
そんなコンクリートだらけの環境に、
1本のシンボルツリーから始めて、草花を増やして、
あおもりの街並みを「緑」豊かな「森」にしていきたいという思いで、
「グリーンフォレスト」 という名前をつけて起業しました。
それから約20年。青森の庭を作り続けてきました。
②わたしのこと(自己紹介)
少し、私の事を話します。
高校まで青森で育ち、
大学では建築を学びました。大学の課題では賞を取って、美術館に展示されたこともあります。
図面を引くよりも、建築模型を作る方が好きでした。細かな作業を得意としています。
ゼネコンで箱物を立てるより、個人の住宅設計に興味が有り、
大手のハウスメーカーに勤務します。
そこで住宅の設計を基礎から学びます。
仕事は深夜まで及び(ブラック企業です笑)、休日も返上の毎日でした。
それでも、東北の若手プランナーコンテストで、先輩方を差し置き最優秀を取る事が出来ました。


<↑当時のレアな手書き図面です>
その後は、現場監督になります。
知識不足も有り、お客様や会社にも多大な迷惑をかけた事もあります。
当時は、一人で30棟くらい現場を持っていましたので、
携帯(スマホなんてありません)が鳴りっぱなし。
休日なんて関係ありません。
それでも、現場監督の仕事は好きでした。
辞める頃には、営業からも設計からもお客様からも信頼される、
優秀な現場監督になっていたと思います。笑。
そんな現場監督は好きでしたが、
上司(管理職)の仕事を見ていると、
常に、支社、本社が上にあり、顔色をうかがい、数字、数字の世界。
そこからの無茶ぶりを部下にトップダウン。
決して、お客様の方を向いた仕事では無く、
いずれは出世してこの仕事をやるのか・・・と思うと、
この会社に留まり続けて良いのかと、自問する事になります。
また、大きな会社でしたので、営業、設計、積算、現場監督、アフターサービス、
としっかりと分業されています。
効率は確かに良いのですが、責任がどこか曖昧になります。
特に、お客様は営業を信じて高額な建物を購入するのですが、
契約後は、設計やコーディネーターなど、
多くの部署と接しながら新築の計画を進めて行く事になります。
そうなると、「〇〇さん(営業)に言ったのに・・・、こんなはずじゃなかった」
なんて、各部署間でのお客様との関係性の違いから、クレームが発生します。
決して、全員がお客様の方向を向いている訳でなく(積算なんてお客様と接しませんし)、
お客様ファーストの世界ではありません。
そこで、効率を求めて分業するより、
営業から設計、施工まで、自分で一気通貫でやってみたいと思うようになりました。
それが、独立のきっかけで、
今でも、営業、設計、積算、監督を私一人でこなしているのは、
そういう理由からです。
③造園との出会いと独立
現場監督をしていたころ、
(庭づくりに力を入れているハウスメーカーでした)
造園屋さんが木を植えてくれていました。
その社長さんが、私に丁寧におしえてくれるのです。
「この木は、シャラと言って、新緑がとても美しい、大好きな木だ」
今でも覚えています。
そこから、建築と樹木、庭とのあり方を考えるようになりました。
どんなにいい家でも、外部空間が整っていなければ、
建物が存在感を出してそこにあるだけ。
植栽を植えて、そんな住宅が複数集まる事で、
連続した、美しい街並みができる事を知りました。
そして、青森の街は、前述したように、緑が少なく、なんとかしたいと思って、
故郷青森に戻り、独立・起業する事を決めたのです。
④グリーンフォレストの仕事
さて、話が長くなりましたが、今の仕事の話に戻ります。
2005年に起業してから、(当時は自宅を会社にしていました)
3年後、今の場所に、事務所兼ガーデニングショップを構え、
スタッフも増え、多くのお客様に支えられ、
おかげさまで大きな仕事も任されるようになりました。
京都のディーズガーデンさんの施工コンテストで、
ただ1社だけの大賞を頂いたこともあります。


独立した当時からは、青森市のエクステリア&ガーデンも、
少しは雰囲気が変わってきたように思います。
その間わたしたちが大切にしてきたのは、ただ物を売るのではなく、
お客様が心地よく、心温まる暮らしを送ることが出来るようなご提案です。


休日に、家族でBBQをしたり、
ガーデニングを愉しんで道行く人に素敵なお庭ですねって言われたり、
のんびり木陰でコーヒーでも飲みながら読書したり、
家庭菜園で撮れたての野菜を使って料理をしたり、
室内に緑をしつらえて、ひび癒されたり・・・
そんな暮らしのご提案を心がけてきました。
その他にも、雪投げの手間を軽減したり、
目隠しをしたり、
雑草対策をする事も出来ますし、
防犯性を高める事も出来ます。
そんな機能もお庭は増やすことが出来ます。
わたしちは、そんな「庭のある暮らし」をご提案いたします
ぜひ一度、弊社モデルガーデンにご来場いただき、
お庭で暮らす心地よさを体験してみてください。
⑤こどもみどりのもり作品コンクール

最後に、2010年から5年間開催した、「こどもみどりの森コンクール」のお話です。
青森市のお子さんから、1395もの作品の参加を頂きました。
入賞特典の冊子をプレゼントしていたのですが、
子供たちの思い出に残ってくれていて、
将来、自然に緑に興味を持ってくれることを願って力を入れて作りました。
記念の第1回に、私が選んだ審査員特別賞を、ご紹介したいとと思います。
(絵画作品が多いコンクールですが、子どもたちの得意分野で送って欲しくて、詩や作文もOKにしていました)
「わたしのお庭」
蝦名 明日香さん(11歳)
春になったら
友だちともっと仲良くなれるよう
友情の花の種をまこう
夏になったら
仕事でつかれてるお父さんのために
すずしい木かげを
作ってあげよう
秋になったら
庭の木に実った果物や
畑からとれた野菜を使って
お母さんといっしょに
料理をしよう
冬になったら
天使の羽のような雪を
みんなの心に届けるために
空からしずかにふらせよう
そんなお庭を
わたしは作りたいと思う
もう15年も前の作品になります。
当時の子供たちは、社会人になっている事でしょう。
変わらず、緑に興味を持って、
自然を愛する気持ちを持ち続けていてくれたらなと思っています。
子どもも、大人も、みどりに癒されますように。
No Garden, No LIFE!!